2017年7月1日(土) 場所:東中野BigRiver |
開演前 左から、下梶谷雅人さん/柚木あん/細田竜弘さん |
店内写真・お客様のようす さあ、まもなくはじまりますよ~ |
うごきだす言葉と音楽
~ぷろぐらむ~
◆ 第一部 ◆
1. 日本の昔話 ≪柚木:Y & 細田:H≫
2. 児童文学 ≪H&Y≫
3. ブラックユーモア ≪Y&H≫
4. 「酒」 薄田 泣菫 作 ≪H≫
◆ 第二部 ◆
5. S F ≪H≫
6. 「涙魚」 田丸 雅智 作
『家族スクランブル』 2015年*小学館 所収 ≪Y&H≫
7.「野ばら」 小川 未明 作 ≪H≫
8. ラジオドラマより一篇 ≪Y≫
曲 : 安波節/沖縄民謡/三線の演奏
*1~7には、ギターにによる効果音とBGMを
いれていただきました。
いれていただきました。
* ≪ ≫のなかは、朗読者です。
細田 竜弘:朗読家
朗読を始めて6年、きっかけはなんだったのかと考えた時、
それはプラネタリウムでした。
それはプラネタリウムでした。
その時見た作品のナレーションがナレーションではなく、なぜか僕には朗読をしているように聞こえた。
同時に、なんだかその空間が<不思議で幻想的>に感じた。
「あぁ、僕もこんな不思議で幻想的な空間を作れたら」
あの時の思いが今に繋がっていると思う。
下梶谷 雅人: ギタリスト
岐阜県中津川市出身。 ジャズを軸にブラジル、ソウル、ポップスなど、都内のジャズクラブを中心に演奏活動中。
最近はは映画音楽やCM音楽の制作など、他分野との交流も精力的に行っている。
帽子も似合う男性が BigRiverのマスターです |
わたしは、お笑いやパフォーミングアーツ(芸術家自身による肉体表現)、絵を観るといった、おもに目から楽しむ芸能・芸術が好きです(けっこう目も耳もですね。あはっ)。
その目から楽しむのと同じくらい、耳からも楽しみたい。
想像ををふくらませるお手伝いをしたい。
わたしの手段は「朗読」です。
こんかい、前説やつなぎの言葉、音の演出、いろいろ創意工夫し、届けたいと思うパフォーマンスができました。
すべて、彼らの深い理解と協力のおかげです。
ありがとうございました。
みんなの手朗読教室の仲間と |
後列左から2番目の女性は、女優の瀬田ひろ美さん |
お客さまといっしょに集合写真 |
批評されるされることで、さらに良いものを築いていきたいので、感じたこと、思いついたことを遠慮なく教えてくださいね。
ご来場のお客さま、あえなくキャンセルされたかた、声援をおくってくださった方々、本当にありがとうございました。
三線(さんしん:中国から沖縄に伝わった三弦の楽器) 2回のリハーサルと、本番当日も雨でした(*_*) この三線は蛇革(へびがわ)です 水神の象徴として河童(かっぱ)・蛇(へび)・龍(りゅう)などあり、 三線が喜びの雨を降らせていたのかな~っと、 同じく竜(りゅう)の字をもつ細田さんと語らいました(笑) |
ご来館ありがとうございました
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