小雨がぱらつく中、20人以上のお客さまが集まりました。
赤ちゃんから小学生、そのお父さん、お母さん、そして、「孫が急に来れなくなったけど、聴きに行きたい」といらしたご婦人など、ご来場 まことに
ありがとうございました。
こどもたちが、最後まで静かに聴いてくれて、本当にうれしかったよ🎵
ありがとう!!
2017年7月26日(水) 14時~15時 さいたま文学館 幼児・小学生対象プログラム ~お話の泉・夏~ 朗読音楽会『ロバのおうじ』 |
『ロバのおうじ』
これまで取りくんできた作品との大きな違いは、語り部のほかに、人物が16人も登場すること!
それをひとりで演じわけました。 た~のしかった~~~っ♪♪
一言だけの人もいれば、お話の進行にしたがって、激しく感情がゆさぶられる人物もいます。
朗読のお師匠さんからは、
「声でやらないで!」と、よく指導されます。
声表現の勉強を6年もやっていると、なんとなく声色を変えることもできちゃいます。しかし、そうではないと。
「その人物の内面を探って、探って、(声に)だしなさい」 と・・・。
その教えを実践する、最高の機会であり、作品でした。
また、原作がすぐれているのはもちろんのこと。
毎年か、公演ごとに台本を修正されている永田斉子さんの労力に、頭があがりません。
とても語りやすかったです。
このたび共演することができ、感謝の気もちでいっぱいです。
終演後 楽器:リュートについてのフリートーク |
また、雑貨屋 十夢 (埼玉県上尾市)さんが、
Blog
~十夢の部屋~ のなかで、たくさんの感想を書いてくれました。
美しい絵本の挿絵いりで見ごたえがあります。
ぜひ、よんでくださいね。
さいたま文学館/桶川市民ホール |
まあるい建物、ガラス張りの窓、外は緑がいっぱい あちこち写真におさめたくなります |
吹き抜けロビーも心地よい |
隣接する “けやきカフェ”にて たくさんお話をうかがいました |
西村敏雄 作『もりのおふろ』大型絵本 福音館書店 実は、親子向けに公演するのがはじめてのわたし 我が家のパペット人形(ライオン)に 助けてもらいました |
グリム兄弟 作 『ロバのおうじ』 再話:M.ジーン・クレイグ 絵:バーバラ・クーニー 訳:もき かずこ ほるぷ出版 |
さいたま文学館の 諏訪様、前任の方、
関係の皆さま
関係の皆さま
企画を推し進めてくださったことに
厚く御礼申しあげます。
厚く御礼申しあげます。
永田斉子さん仕様のリュート 楓(かえで)の木でつくられています 朗読音楽会『ロバのおうじ』は、 朗読者を代えて、日本各地で公演されます あなたの街に来る日を楽しみにしていてくださいね |
ご来館ありがとうございました
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