祝日勤務の保育士さんと、がんばってくれた娘に感謝しながらの帰り道、道角の個展会場にひきよせられました。
September 19. 2016 ☆ Respect for the aged day
Aruji-no画廊 in 燦ギャラリー
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雨ニモマケズ 行って芸術を楽しんでもイイ |
小さなキャンバスのなかに、矢作拓也さんの独創世界が緻密に描かれています。最終日のため、「あ~いいな~」とおもう作品はすべて<売約済み>のふせんがついていました。また、絵のタイトルには 2016年の文字ばかり、なんと数ヶ月でこんなに描いてしまうのだとか。しかもほかのお仕事をしながらの趣味の絵描きだそうです!!
背景のモノクロのイラストは 『GENGA OTOMO KATSUHIRO ORIGINAL PICTURES』2012年発行の背表紙です |
無料でもらえる絵のなかで気にいったのは、この非現実的な過密都市(工場?)と金魚の絵。中央の縦の白が効いてますね。大友克洋さんのタッチに似ていたので、自宅でこんな写真撮ってみました。
矢作拓也さんの今後の活動予告 |
すごいな~。会場にはご本人とお母さまがいらしたので、いろいろお話をうかがえて楽しいひとときでした。
燦ギャラリーの立地と大きさ、大きなガラス窓という空間も大変よく、ここで展示品と朗読のコラボができたらなあと真剣に夢みてます。っとアピールしておこう♪
ご来館ありがとうございました
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