November 3, 2016 National Culture Day 場所 : 柴又帝釈天 ( しばまたたいしゃくてん ) |
宮沢賢治生誕120年記念
雨ニモマケズ コンサート(東北応援イベント)
会場 : 柴又帝釈天 鳳翔 ( ほうしょう ) 会館ホール |
バリトンとテノールの違いも知らなかった私が、オペラを楽しみました。
→ 違いわかりました♪
歌はすべて日本語です。しかも東北弁(東北とは、青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県の6県)です。とても親しみを感じました 。
このコンサートでは、最初と最後にお客もいっしょに歌いました(5曲)。
左から、作曲・演出・司会進行:仙道さん 朗読:飯干くん |
左から、ソプラノ:小高さん ソプラノ:柏原さん ピアニストの美しい女性、 バリトンとテノールの大きな男性にはお声かけそびれました |
『虔十公園林』の朗読は、登場人物や情景がありありと目に浮かびました。
『鹿踊りのはじまり』のオペレッタは、朗読にあわせて、作曲家の仙道さんが農夫、バリトン歌手とテノール歌手が鹿になりました。そこへソプラノ歌手も歌い、客席からは笑いもうまれました。
歌もピアノも朗読も演出もすべて一流の仕事だなと感じました。
この東北応援イベントを主催されたのは仙道さん。仙道さんの今にいたる道のり、家族や恩師そして東北への思いも胸にしみました。
再演があるなら、ふるさとの両親を招きたいです。
飯干くん と 柚木あん |
りっぱな菊の花をみると ふるさと茨城や祖父母を思いだします |
観光客でいっぱいの葛飾 柴又 |
時間がないのでお昼は・・・だんご3本(涙) でも 外で食べるの大好きです |
お茶の無料サービスあり ♪ |
寅さんの町からお届けしました |
ご来館ありがとうございました
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